スキンケアの分野で世界的に高い評価を得てきたDr.オバジが開発したスキンケアプログラムです。
お肌の状態は、同じ人でも年齢や季節によってさえ日々変化します。  ゼオスキンヘルスは、スキンケアの専門医のもと、お一人おひとりのお肌の状態やお悩みに合わせて製品の種類だけでなく、使用量・使用回数などをカスタマイズして提供するオーダーメイドのスキンケアプログラムです。
光老化によりしみ、しわ、たるみが生じたお肌にビタミンAを補給していくプログラムです。
ビタミンAには、化粧品に含有させることができるレチノールと、治療薬にしか含有させられないトレチノインがあります。しみ、くすみ、しわ、ハリの低下などお肌の老化症状が色々ある方には、トレチノインを使ったセラピューティックコースがおすすめです。美容メニューやセラピューティックコースで症状が改善した方には、レチノールを含有する化粧品でスキンケアすることをおすすめします。

セラピューティックコース（12〜18週の集中ケア）

GSR™

基本コース

エイジングケア

スペシャルケア

適応症状　：　こんな悩みに効果的

日々進歩する美容皮膚科学に基づいた、より美しい素肌へ導くスキンケアブランドです。
美容施術後のお肌は、一時的に乾燥や赤みが気になりやすく、紫外線による肌ダメージも受けやすい状態です。そのようなときこそ毎日のスキンケアがとても大切です。
美容効果と施術後の敏感なお肌へのやさしさを追求しています。
乾燥、ハリ不足、しみ、くすみなど様々な肌悩みにアプローチする機能性と摩擦や落としやすさも考慮した化粧品になります。

DREXピーリングジェル

DREXエッセンスS

vivorcaシャンプー

vivorcaシャンプー

トレチノインは、表皮や真皮の細胞を活性化し、コラーゲンやヒアルロン酸の分泌を高めることで皮膚のハリやしわを改善します。また、皮膚の新陳代謝を高め、メラニンの排出を促すことでしみを改善します。
皮むけ、紅斑、接触皮膚炎等の副作用を来すことがあります。
0.05%から開始し、慣れてきたら0.1%へ濃度をあげていきます。

ハイドロキノンは、くすみ、しみに効果のある美白剤です。光治療後のケアとして実績の高い成分ですが、反面赤みや刺激を感じる場合があります。
また強力な抗酸化力をもつフラーレンを配合することにより、肌トラブルの原因となる活性酸素を吸収・無害化する効果があります。この抗酸化力はビタミンCの172倍といわれています。
ご使用方法や期間、赤みが出た際など、ご自身で判断せず、必ず医師の指示に従ってください。

飲む日焼け止めとして、１日１粒で24時間作用が持続します。塗る日焼け止めと併用することでより高い紫外線対策が期待出来ます。

紫外線吸収剤不使用、敏感なお肌をやさしく守る日焼け止め。
お湯でも落ちるので、敏感肌やアトピー性皮膚炎の方、お子様にも使いやすいです。

パースピレックスは市販のデオドラント剤や制汗剤とは作用が異なります。
私たちが感じる汗の臭いは、皮膚表面に存在する細菌が汗の成分を分解することによって生じます。デオドラント剤の大部分は汗を止めるものではなく、臭いを隠すだけの香料により、皮膚の常在菌が発生する臭いを一時的に中和するものです。
それに対し、パースピレックスは汗腺の開口部に一時的な栓を形成することで汗腺での汗の産生を減少または中断させます。この栓は数日後に自然に消退しますが、効果は長く続きます。
この過程は2～7日周期で生じるため、週に1～2回の使用で発汗を持続的に抑制します。
パースピレックスは、他の塩化アルミニウムベースの制汗剤で一般的に認められる刺激を小さく抑えるために、乳酸を含有しています。

使い方

• 夜間は汗腺の活動が低下するため、夜の就寝前に パースピレックスを塗布します。
  望まれる効果が得られるまで（通常1週間以内）パースピレックスを毎晩使用します。
  敏感肌の場合は、1日おきに2週間塗布します。
• 完全に乾燥した損傷のない皮膚に使用し、使用後はパースピレックスが完全に乾いてから衣類を着用します。
• 翌朝、石鹸と水で洗い流します。塗り直しはしないでください。
• ロールオンタイプ（脇用）で週1～2回の使用により、汗と臭いのコントロールを維持します。
• 必ず、完全に乾燥した損傷のない皮膚に使用してください。
• 脱毛後48時間は使用しないでください。

フィナステリドは5α-還元酵素Ⅱ型を阻害し、男性型脱毛症の原因物質であるDHT（ジヒドロテストステロン）*産生を抑制します。

効果効能：男性における男性型脱毛の進行遅延
効果部位：頭頂部、後頭部
服用中止後、1ヵ月経過しないと献血できません。

*DHT（ジヒドロテストステロン）：DHTの働きは胎児期と思春期以降で異なります。胎児期には男性胎児の外性器の正常な分化という重要な役割を果たしますが、思春期以降には、男性型脱毛、前立腺肥大、ニキビなど好ましくない症状を引き起こします。

副作用

国内で実施された臨床試験（1年間）において、4.0％（276例中11例）に副作用（臨床検査値異常を含む）が認められています。主な症状はリビドー減退1.1％（3例）、勃起機能不全0.7％（2例）等でした。
上記のような症状に気づいたら、医師または薬剤師にご相談してください。 まれに、食欲不振、全身倦怠感（肝機能障害）の症状があらわれる可能性があります。このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診察を受けてください。

その他

フィナステリドは前立腺がん検査で測定されるPSA値を約50％低下させることが知られています。したがって、前立腺がんの検診を受ける予定のある方は、検査を実施される医師に本剤の服用をお知らせください。

デュタステリドは5α-還元酵素Ⅰ型Ⅱ型両方を阻害し、男性型脱毛症の原因物質であるDHT産生を抑制します。

効果効能：男性における男性型脱毛
効果部位：前頭部、頭頂部、後頭部
服用中止後、6ヵ月経過しないと献血できません。

*DHT（ジヒドロテストステロン）：DHTの働きは胎児期と思春期以降で異なります。胎児期には男性胎児の外性器の正常な分化という重要な役割を果たしますが、思春期以降には、男性型脱毛、前立腺肥大、ニキビなど好ましくない症状を引き起こします。

副作用

勃起不全、リビドー減退、精液量減少
重度の肝機能障害のある方、CYP3A4阻害作用を有する薬剤（リトナビル等）内服している方は本剤の投与は出来ません。